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HOME > 照明の知識 > LED照明 > LED照明器具に関するQ&A

LED照明器具に関するQ&A

Q1
LED照明への買い換えを促進するような制度はありますか?
Q2
LEDの寿命は4万時間(10年)といわれていますが、照明器具の寿命も4万時間ということでしょうか?
Q3
LEDが切れたとき、器具全体を取り替えないといけないのですか?
Q4
電気工事が必要かどうか、どのように判別すれば良いですか?
Q5
調光が可能な照明器具に電球形LEDランプをつける場合、注意することはありますか?
Q6
LEDランプは目に良くないと聞きましたが従来のランプとどう違うのですか?
Q7
LED照明器具に対する安全性の基準となる規格はありますか?
Q8
昼白色や昼光色など、光源の色はどういう基準で決まっていますか?
Q9
照明器具やランプの廃棄やリサイクルについて教えてください。
Q10
勉強部屋に適した明るさは?
Q11
電気代の計算方法は?
Q12
リモコン器具でも壁スイッチは必要ですか?
Q13
LEDの場合、光色で明るさは変わりますか?
Q14
1つの壁スイッチで、複数のシーリングライトを操作できますか?
Q15
浴室用「防湿形」の器具を屋外で使用できますか?
Q16
LEDとはどんな光源ですか?
Q17
LEDの光は白熱灯や蛍光灯の光と同じように考えていいのですか?
Q18
LED照明器具・ランプには、PSEマーク(電気用品安全法)が表示されていますか?
Q19
PSEマーク(電気用品安全法)とSマークの違いは何ですか?
Q20
量販店や電気店で販売している電球形LEDランプを、今までの白熱灯や電球形蛍光ランプの照明器具にそのまま使用できますか?
Q21
スイッチのON-OFFを頻繁におこなってもLED照明の寿命に影響ありませんか?
Q22
LED照明器具の畳数表示の基準は?
Q23
LEDシーリングライトはどのような天井や配線器具でも取り付けできますか?

回答

LED照明への買い換えを促進するような制度はありますか?

国によるLED照明の税制優遇措置ほか、自治体によるLED照明の補助金・支援策が都度公募されています。対象になるか、ならないかは国、自治体の各担当課に相談されてはいかがでしょう。
なお、当工業会で証明書を発行する補助金等については、補助金等のページをご覧ください。

LEDの寿命は4万時間(10年)といわれていますが、照明器具の寿命も4万時間ということでしょうか?

照明器具の寿命は環境によっても左右されるので、一律に4万時間とは言えません。
長期間経過すると、外観に異常がなくても、内部の絶縁物の経年劣化など(熱劣化など)により絶縁性能が低下し、まれに「発煙、発火、感電」等の原因になることもあります。照明器具の点検・交換時期の目安は8年から10年をおすすめしています。

LEDが切れたとき、器具全体を取り替えないといけないのですか?

一般的には器具全体を取り替えます。器具の仕様によってLED光源部のみを交換できるタイプはありますが、この場合は必ずメーカーへお問い合わせをお願いいたします。

電気工事が必要かどうか、どのように判別すれば良いですか?

主照明用のシーリングライトやペンダントライトは、天井に引掛シーリングなどがついていれば電気工事は不要です。

調光が可能な照明器具に電球形LEDランプをつける場合、注意することはありますか?

「調光器対応」の記載のある電球形LEDランプをご使用ください。調光機能がついた照明器具に一般の電球形LEDランプをつけると、破損・発煙・短寿命の原因となります。
参照「LEDランプの選び方使い方

LEDランプは目に良くないと聞きましたが従来のランプとどう違うのですか?

LEDからの光にはブルーライト(青色光)が含まれていますが、自然光や従来の蛍光ランプにも含まれており、目に対する影響は従来の蛍光ランプと変わりません。
詳しくは「LED照明の生体安全性について ~ブルーライト(青色光)の正しい理解のために~ (PDF)」をご覧ください。

LED照明器具に対する安全性の基準となる規格はありますか?

従来の照明器具と同様に電気用品安全法に規定されております。また、関連するJIS規格にも、LED照明器具に関する規定が追加されています。

昼白色や昼光色など、光源の色はどういう基準で決まっていますか?

LEDの光源色は、JIS Z 9112(蛍光ランプ・LEDの光源色及び演色性による区分)にて定められており、相関色温度と呼ばれる数値で区分けされ、次のような基準となっています。

昼光色 5700~7100[K]
昼白色 4600~5500[K]
白色  3800~4500[K]
温白色 3250~3800[K]
電球色 2600~3250[K]
K:ケルビン

照明器具やランプの廃棄やリサイクルについて教えてください。

ご家庭で使用のLED照明器具、LEDランプを処理する場合はご使用地域の廃棄物処理ルール(地域ごとの自治体にご確認ください)に従って処理してください。事業用照明器具は産業廃棄物として法の定め(地域ごとの自治体の定め)に従って処理してください。不明の場合は各自治体のご相談窓口にご相談ください。

勉強部屋に適した明るさは?

お部屋に合った全般照明とデスクスタンドの局部照明を組み合わせることをおすすめします。
机の上を750 lxにするのが、一つの目安です。
lx:ルクス

電気代の計算方法は?

電気料金は、器具の消費電力(W)÷1000×点灯時間(h)×1kWh当たりの電気料金×1月の日数 となります。
消費電力については、照明器具の器具銘板や取扱説明書、カタログ等に記載があります。
【計算例】 消費電力30Wの照明器具を1日 10時間点灯する。 電気料金区分 27円/1kWhの場合
30(W)÷1000×10(h)×27(円/kWh)×30(日)=243(円/月)

リモコン器具でも壁スイッチは必要ですか?

リモコンの紛失や壊れた時に器具の操作ができなくなります。
壁スイッチが付いているお部屋でのご使用をおすすめします。

LEDの場合、光色で明るさは変わりますか?

明るさ(光束値)は、光色によって変わります。メーカーのカタログにて光束値の確認ができます。

1つの壁スイッチで、複数のシーリングライトを操作できますか?

ON-OFF操作はできますが、壁スイッチをすばやく切替するとタイミングによっては、2台同時に切替できなくなる商品もあります。
詳しくは、メーカーにお問い合わせください。

浴室用「防湿形」の器具を屋外で使用できますか?

風雨や直射日光などにさらされる屋外環境では使用できません。浴室用は、屋内の高湿環境に対応した商品となっております。

LEDとはどんな光源ですか?

LEDとは"発光ダイオード"と呼ばれる半導体のことで、"Light Emitting Diode"の頭文字をとったものです。1993年に窒化ガリウムをベースにした高輝度青色LEDが実用化されたことにより、一般照明用としての白色LEDの開発・商品化が進み、現在ではほとんどの照明器具の主光源として使われています。
白色LEDは、青色LEDと黄色蛍光体との組み合わせで構成されているものが一般的です。

LEDの光は白熱灯や蛍光灯の光と同じように考えていいのですか?

差し支えありません。現在では、白熱灯や蛍光灯の光とほとんど変わらないLED照明が商品化されています。
また、LED照明は省エネだけではなく、熱や紫外線をほとんど含まないので被照射物を傷めにくいという特徴があります。

LED照明器具・ランプには、PSEマーク(電気用品安全法)が表示されていますか?

LED照明器具・LEDランプは2012年7月に電気用品安全法の対象となり、現在ほとんどの商品に右に示すPSEマークが表示されています。ただし、直管LEDランプや防爆形照明器具など一部商品は対象外のため、表示されていません。

PSEマーク(電気用品安全法)とSマークの違いは何ですか?

PSEマークは電気用品安全法に基づき、対象製品に表示されるマークです。
Sマークは法律に規定されているものではなく、第三者認証機関が安全基準を満たしていることを認めた製品に表示される第三者認証マークです。

量販店や電気店で販売している電球形LEDランプを、今までの白熱灯や電球形蛍光ランプの照明器具にそのまま使用できますか?

下記の照明器具には使用できない電球形LEDランプがあります。
 ・調光機能が付いた照明器具。
 ・密閉形の照明器具。
 ・センサ機能が付いた照明器具。
 ・断熱材施工の照明器具など。
また、照明器具のサイズによって、取り付けられない場合もあります。    
販売店や電気工事店、ランプメーカーに確認の上、正しい使用環境でお使いいただく事をお勧めいたします。

参考情報:
電球形LEDランプQ&A(PDF)
ご家庭向けLED情報
電球形LEDランプの正しい選び方

スイッチのON-OFFを頻繁におこなってもLED照明の寿命に影響ありませんか?

LED照明は、頻繁にスイッチをON/OFFしても寿命にほとんど影響がありません。
参考情報:■LEDのあかり■LEDの特長

LED照明器具の畳数表示の基準は?

当工業会でLEDシーリングライト、LEDペンダントライトの適用畳数の表示基準を制定しています。
参考情報:■LEDのあかり■LED照明器具の適用畳数について

LEDシーリングライトはどのような天井や配線器具でも取り付けできますか?

一般的に主照明用のシーリングライトは、引掛シーリングなどがついた平らな天井であれば、工事なしで簡単に取り付けられます。ただし、傾斜天井など天井の状態によっては取り付けできない場所もありますので、詳しくはメーカーや販売店にご相談ください。