地震などによる避難所での照明の役割

熊本県教育委員会
平成28年熊本地震の被害を踏まえた学校施設に関する検討会 報告「避難所となった学校における施設面の課題等について」から

公立学校の被害・避難所としての利用状況

被災 避難所としての利用
公共学校394校(全体の64%)が被災。 公共学校223校(全体の37%)が避難所となった。

避難所となった学校における施設面での課題等

※46設置者(県及び全市町村)へ照会し、27設置者から回答あり。 (うち、有効回答は24設置者分。)

備えられていなかったために困った機能・備えられていて役に立った機能として、外にあるトイレへの往復が不便とのことから、多くの設置者が体育館内の多目的トイレの必要性を挙げた。

照明関連では、

  • 夜間は館内が真っ暗になるため、調光機能を備えた照明や館内出入口の照明が必要という回答があった。
  • 今回の地震の特徴として、車中泊が多かったためナイター照明が安心感を得られる等の理由からも役に立ったとの回答が多かった。

備えられていなかったために困った機能

備えられていなかったために困った機能
備えられていなかったために困った機能

出典:熊本地震の被害を踏まえた学校施設の整備に関する検討会(平成28年6月 熊本県教育委員会)資料に基づきJLMA作成

災害時に避難所までの誘導のあかり、避難所での活動のあかり。
すべてをLEDのあかりでサポートしていきます。

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避難誘導 [避難経路]

オフィス

屋内施設には不特定多数の人を安全に避難誘導するために、誘導灯や非常灯が設置されています。誘導灯には避難弱者の方達も安全に避難できるようにフラッシュや音声を付加したタイプもあります。

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屋外

屋外の避難経路については、防犯灯などが設置されています。電池内蔵形の防犯灯が設置されていれば、万一停電した場合でも避難場所まで安全に誘導できます。

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避難所活動 [一時避難場所]

公園

災害時の危険を回避するために一時的に避難する場所である為、電池内蔵形のソーラーライトを設置する事で、スマートフォンやラジオなどに電源供給可能となり、避難所などへの移動の準備ができます。

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体育館

災害によって短期間の避難生活を余儀なくされた場合に一般開放される施設として、地域の学校の体育館が指定されている場合が多いです。十分な明るさをより低電力で提供でき、さらに就寝時には、調光機能によって適切な明るさに調節可能な照明器具が設置されていれば、より安心して避難生活を送ることが可能となります。

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避難所

避難所では調光機能付のLED照明器具で、夜間の安全・安心も確保。

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