洗面所・トイレの照明
事例・ノウハウ集

  • 洗面所は作業空間として、顔に影ができないようなあかり選びが必要です。
  • トイレには、センサー付き照明器具や、まぶしさの少ないあかりがおすすめです。

洗面所は作業空間として必要な
あかり選びが大切

  • 1ミラーブラケットで
    しっかり顔を照らしましょう

ベースライトだけでは顔に影ができてしまいます。ミラーブラケットのあかりでしっかりと顔を照らしましょう。

  • 2間接照明で顔に不要な影を作らないあかり

間接照明の柔らかく広がるあかりは、影ができにくく洗面スペースにおすすめのあかりです。
穏やかな印象で洗面スペースがくつろぎの空間に変わります。

  • 3湿気の多い洗面スペースには防湿タイプを選定しましょう

浴室と近い洗面スペースなど湿気が気になる場合には、防湿型照明器具を選択しましょう。

お肌をきれいに見せるあかり

色の見え方(再現性)に優れた高演色タイプであれば、よりお肌の色がきれいに見えるので洗面スペースの照明におすすめです。

一般タイプ

高演色タイプ

光色切り替えがおすすめ

朝のメイク時は、肌の色が自然に見える昼白色。就寝前は、落ち着いた雰囲気になる電球色がおすすめ。時間帯に合わせて光色が切り替えられると便利です。

電球色 2700K

1日の終わりにゆったりとスキンケアするには、あたたかい光の色でリラックスしながら。

昼白色 5000K

メイクはオフィスの光や外光のあかりを考慮し、白い光で明るく。

トイレにおすすめのあかり

  • 1人感センサー付ならスイッチ不要で消し忘れもなく

人感センサー付きの照明器具を選定すれば、人を感知して自動で照明を入切。
スイッチ操作が不要なので消し忘れもなくなります。

  • 2間接照明のまぶしさの少ないあかりがおすすめ

トイレでは上を見上げた場合に光源が視界にはいりやすいので、光源の直接見えない間接照明がおすすめ。
不快なまぶしさを感じない穏やかなスペースづくりができます。

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