照明をリニューアル
ランプは替えるもの。照明器具は使えるかぎり使うもの。そう思っていらっしゃる方、多いのでは?
でも、実は照明器具にも適正交換時期があります。それだけでなく、取り替えることで省エネも安全性も快適さもグンと向上するのです。
ランプに寿命があるように照明器具にも寿命があります。器具を交換せずにランプ交換だけで済ますと、明るさも低下していきます。照明器具の省エネ率も今と昔では大きく違うので、照明器具を交換することで大きな省エネ効果が得られます。
また、10年を過ぎると器具の故障率が急に増えていきます。10年の適正交換時期をしっかり守りましょう。
知らないうちに、大きな損をしている!?
建物のエネルギー消費量のうち照明用エネルギーは、オフィスを例にとると、夏季では23%、冬季では30%も占めます。エネルギーの利用効率が高かったり、省エネルギー効果の大きなランプや照明器具、照明制御システムを採用すれば、エネルギーだけではなく、コスト削減にもつながります。
一般的なオフィスビルにおける
用途別電力消費の内訳(夏期)
一般的なオフィスビルにおける
用途別電力消費の内訳(冬期)
一般的な卸・小売店における
用途別電力消費の内訳(冬期)
一般的な学校における
用途別電力消費の内訳(冬期)
製造業の
用途別電力消費の内訳
(夏期・冬期)
出典:経済産業省 資源エネルギー庁
夏季の省エネ・節電メニュー(事業者の皆様):令和4年 6月(本州・四国・九州)
冬季の省エネ・節電メニュー(事業者の皆様):令和4年11月(本州・四国・九州)
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