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一般社団法人日本照明工業会では、安全性上特に重要である誘導灯、非常用照明器具、S形埋込み形照明器具及び住宅⽤⾮常灯・屋外用非常灯・ソーラーライト等について、業界として信頼性の高い製品を世の中に提供するために、認定・評定の業務の一部または全部を行っています。
消防法令で規定されている誘導灯について、総務省消防庁の登録認定機関である(一社)日本電気協会の「誘導灯認定委員会」が行う誘導灯器具等の基準の制定、事業者登録、型式認定並びに認定証票の頒布、事業者立入調査、買い上げ試験の実施等の業務を協力して実施しています。
建築基準法令で規定されている非常用の照明装置のうち、非常用照明器具について「非常用照明器具自主評定委員会」を組織して、基準の制定、事業者登録、型式評定、事業者立入調査、買い上げ試験の実施等の業務を実施しています。
S形埋込み形照明器具について、「埋込み形照明器具自主評定委員会」を組織して、基準の制定、事業者登録、型式評定、事業者立入調査、買い上げ試験の実施等の業務を実施しています。
殺菌灯を組み込んだ電気消毒器について、「殺菌灯を組み込んだ電気消毒器自主評定委員会」を組織して、基準の制定、事業者登録、型式評定、事業者立入調査、買い上げ試験の実施等の業務を実施しています。
住宅⽤⾮常灯、屋外用非常灯、ソーラーライト等について、「住宅⽤⾮常灯及び屋外用非常灯等自主評定委員会」を組織して、基準の制定、事業者登録、型式評定、事業者立入調査、買い上げ試験の 実施等の業務を実施しています。
各省庁や自治体の建物で主に使用される公共施設用照明器具について、「公共施設用照明器具標準委員会」および「照明器具小委員会」を組織して、各省庁や自治体からの要望に沿った照明器具の標準仕様の設定を行います。
また「確認業務小委員会」を組織して、製造事業者から申請された図面や光学データなどが関連規格に適合していることを確認する業務を実施しています。